今回はシンガポールで大人気の日本食ビュッフェレストランいこい【 Ikoi Japanese Restaurant】についてご紹介します。
このIkoiはかなり人気で私もお気に入りのレストランですが
駐在を中心とした日本人コミニュティではあまり知名度は高くありません。
かなりコアなローカルホテル内に店舗を構えている事も影響しているかと思いますがお客さんのほとんどは日本人以外の方です。
そんなシンガポールの隠れたナンバーワン日本食ビュッフェレストランについて詳しく紹介します。
Ikoiについて
シンガポールには様々な日本食ビュッフェがあります。
その中でもikoiが一番コスパが良いと個人的には思います。
特にローカルにとても人気で若者グループで常に満席です。
一方で日本人コミニュティにはそこまで知名度がないのであまりみかけません。
Ikoiの詳細
店名 | Ikoi Japanese Restaurant |
住所 | #01-01 Hotel Miramar 401 Havelock Road |
営業時間 | 11:30 – 14:00, 18:00 – 23:00 |
連絡先 | (65) 6887 3788 |
Ikoiへのアクセス方法
『 ホテルミラマー 』内にありますので最寄り駅はMRTクラークキー駅又はMRTフォートキャニング駅です。
MRT駅からは少し距離がありますしホテル周辺にバス停がたくさんあるのでバスの方がアクセスはしやすいかもしれません。
クラークキーやロバートソンキーも川向かいで徒歩圏内ですので、Ikoiで夕飯を楽しんだ帰りにバーに飲みに行ったりもできますよ。
人気なので予約は必須?
Ikoiはローカルにも人気のレストランで常に混んでいるので予約は必須。
基本的に予約無しで入るのは難しいです。
過去に予約無しで行った際は平日6時くらいに2名であればなんとかカウンターに空きがあり入れたのに対し、週末は1時間半待ちでした。
予約のお客さんの状況によっては予約なしで当日来ても入れない事もあるとのお話でした。
やはり予約してから行く事を強くオススメします。
予約は電話にて可能です。
Ikoiに行ってみた

Ikoiの外観
Ikoiは『ホテルミラマー』の中に入ると入ってすぐ右奥にあります。
ロビー階の入り口正面ですのですぐ分かるかと思います。
外装は写真の様にザ・ジャパニーズレストランという雰囲気が満点。
Ikoiの店内
内装は地方の昔からある寿司屋の様な懐かしい雰囲気です。
周りのお客さんはシンガポールの方ばかりですが不思議と日本に戻ってきたかのような気分になれます。
店内には過去に来店した国内外の著名人の写真がぎっしり。
すしざんまい社長の写真も。
座席数はカウンター、テーブル席含め50席以上は軽くあるでしょうか。
日本のお店らしくマンガも置いてあります。
ちょっとお行儀悪いかもしれませんがたまにはマンガを読みながらじっくり食べるのも最高。
お料理
メニュー
食べ放題で38ドル+
この価格はシンガポールでは破格といってもいいのではないでしょうか。
普通の日本食レストランで数品注文したらもうこの金額は超えますよね
さらに
御覧の通りメニューの内容はかなり豊富!

寿司からかつ丼といったお料理から肉じゃがの様な家庭風までラインナップがすごい。
ちなみにアルコールやドリンクは別料金となります。
お料理レビュー
結論から申し上げますと38ドルでこのクオリティ、食べ放題は大満足でした。
特に頂いた中で寿司はシンガポールのビュッフェとしては身も厚くハイクオリティだと思います。

かつ丼などの丼ものも食べやすいサイズなのでいろいろ楽しめます。

そしてこのさんまの塩焼き!

これ普通の日本食レストランで食べたら10数ドルくらいするんじゃないですかね?
さんまとご飯となんか食べるだけでもかなり満足できそうです。
お料理によっては少し味が薄かったりするものもあったのでメニューによって外れも少しあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか
シンガポールの隠れた日本食ビュッフェの名店
『Ikoi Japanese Restaurant』特集
個人的にはココが
シンガポールで1番リピートしたい日本食ビュッフェレストランです。
まだ行った事のない方はぜひお試しください。
予約はお忘れなく!!
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